決意
7ヶ月の子リスちゃん。
布団でお昼寝しないマン。
もう3ヶ月くらい、昼間はほとんど抱っこ…
起きてる時に家事をしなくてはならないので、十分にふれあう時間も取れず。
仕方ないよな〜と思っていたけど、みんな抱っこ紐やおんぶで頑張ってる…
私のは甘えかぁ〜!と反省!
まだまだ育休は続くのだから、なんとか理想の生活を追い求めます。
◼️今日の一言
まだあわてるような時間じゃない
自重
小学校では、休み時間には登り棒と雲梯で遊ぶのが好きだったし、得意でした。
数年前、雲梯的なものがある公園に行ったときに、何気なくチャレンジしてみたのですが。
・・・無理無理むり。ぶら下がるだけでもうしんどい。片手離して前に伸ばすとか狂気の沙汰か!?ってくらいむりでした。
そういえば、中学校に入るまでスイミングも習っていたので、水泳もそれなりにできると思っていたのですが、大学生の時に遊びで行った市民プールで、25mレーンの10mくらいでもう溺れるかと思ったこともありました。
妊娠中は、MAXで通常体重+15kgくらい体重が増えました。その頃は、いつも通勤で歩いてた道も息があがり、マンションの自室階に登るのも一苦労。
逆に、15kg痩せていたらルンルンで歩けるんだろうなァ・・・とか思ってみたり。
今、体重はほぼ元通りになっているはずなのに、1時間程度のお散歩で足の裏が痛い。休日のショッピングモール散策は疲れるから早く帰りたい。
子どもの頃には感じなかった「自重」が、存在感を増しています。
■今日の一言
年には勝てない
100円ショップ
自宅のそばにある、大型の100円ショップに行ってきました。
最近は、基本的にネットショップで買う癖がついてしまったのですが、いちいち受け取って梱包材の片付けして、って意外と面倒臭い。
ちょっとしたものならやっぱり実店舗で買いたいものです。
100均に行くとついつい買ってしまいがちなので、「これを買う」と決意を持って訪店(※)。それでもやっぱり、「アッこれ便利そう〜」と手にとってしまうのが恐ろしい。
というか、大型店舗であることもあって、どこに何があるのか、初めてだと特にわからない状態で、目的のものに辿り着くまでに目移りしまくり。
これテレビで見たやつだ〜とか思いながらうろうろしていると、なぜか泣きそうな顔してこっち見てるベビーカーの子リスちゃん。
おかげさまで、余計なものを購入することなく、店を出ることができました。
でもまたゆっくり行きたいぞ。
■今日の一言
安物買いの銭失い
※訪店(ほうてん)・・・辞書にはない言葉だが、ビジネス用語として使われているらしい。「来店」の逆。テンポが良いので使ってみました。
写真
撮りたい時にすぐ撮れて、いい時代だなぁと本当に思います。
写真と動画の話です。
おかげで、スマホの容量がいっぱいいっぱいです。
3年半使っているiPhone8がそろそろモッサリしてきたので、買い替えることにしました。iPhone13では指紋認証が復活すると信じて待っていたのですが、どうやら搭載されないみたいなので、このタイミングでiPhone12を購入しました。
今のiPhoneって、容量が128GBからなのね。iPhone8を購入した時点では、あまり写真や動画を撮りまくるタイプではなかったので、64GBにしましたが、今では毎日子どもの写真と動画が増えに増えて、64GBなんて全然足りない!と感じます。
大容量の時代になっていて良かった。
デュアルカメラで撮る写真も楽しみ。
早く届かないかなー。
■今日の一言
首を長くして待つ
お金
産休・育休の悩みの一つに、お金のことがあります。
幸いにも産前産後手当・育児休業給付金ももらえる立場にあるのですが、フルタイムで働いていた頃と比較すると悲しくなるほど少ない。(働いてないから当たり前だけど)
ちなみに子リスちゃん(りす子の子ども。ややこしいのでカタカナ表記)は予定日より1ヶ月早く生まれたので、産前休業手当は予定より少なかったです。。そんな落とし穴があったとは。
産前産後休業手当は組合からで、育児休業給付金はハローワークからで。
組合や会社から別にお祝い金とかもらえたりもらえなかったり。ややこしい!
りす子は家計簿管理が好きで、どこから入ったお金なのかスッキリさせたいし整理することは苦にならないですが、苦手な人はよくわからないままにしているだろうなぁ、と想像できます。
とは言いつつ、管理はしているけど、予算を立てていないのです。
子どもを育てながら、家のローンを払って大学まで行かせてくれたという点だけでも、親のスゴさが身に染みます。
■今日の一言
時は金なり
難関
子どもが生まれるまで、「子どもの発育のめやす」なんて全く知りませんでした。
街中で、ぺたぺた歩いていたり元気におしゃべりしている子を見て、「赤ちゃんかわいいなぁ、1歳くらいかな?」と根拠なく推測していた程度です。
まず首が座り、それから寝返り、お座りができてはいはい、つかまり立ち・・・など、「普通に」人間らしく振る舞えるようになるまで、こんなに難関があるとは。
テレビで見たキリンの子は、よろよろながら生まれてすぐ立ってた気がするけど。
首座りのために、「うつ伏せ遊び」で筋トレって。
ネアンデルタール人はどうしてたの?織田信長がうつ伏せ遊びしていたとは思えないんだけど・・・?
もう、街中で抱っこ紐ですやすやしている子を見ると「首座ってる・・・!赤さん・・・!!」と、思わず畏敬の念を抱いてしまいます。
うちの子も、ようやく一つの関所を超えそうです。
■今日の一言
千里の道も一歩から
つめ切り
子どもの爪が伸びるのは、本当に早い。
つい一昨日切ったばかりなのに、もう伸びている。
バタバタする手足に引っ掻かれると、本当に痛い。
加減がわからないのか、その力で容赦なく自分の顔を引っ掻いているので、見ている方がハラハラします。
爪切りは、最初こそ「こんなハサミでこんな爪を切るの!?」と恐ろしかったものですが、やってみればあっさりと切れる柔らかい爪。案外怖くありません。
問題はタイミング。
起きている時はじっとなんてしてくれないので、寝ている時に切ることにしています。
しかし、寝ている時は、大人にとってもボーナスタイム。
皿洗いして、掃除して、ちょっとスマホ見て、なんてやっているといつの間にか起きています。
爪を切る日は、「爪を切るぞ!」と強い意志を持ち、わざとわかりやすいところに爪切りバサミを置いておく。
そうして、今日も虎視眈々と、爪を切るタイミングを伺っています。
■今日の一言
できる時にやる